今回は、住商リアルティ・マネジメント株式会社 常務取締役 矢野 正明氏に業界動向やSOSiLA物流リート投資法人の特徴に関してインタビュー形式でお話をしていただきました。
スポンサーの開発する物流施設SOSiLAシリーズを着実に取得するとともに、運用会社独自ルートでの物件取得にも注力して、資産規模を拡大し、上場後5年、つまり2024年度を目途に資産規模2,000億円台を目指して参ります。その成長を通じて、投資主の皆様への分配金を、継続的に向上させていくことを目指していきたいと考えております。
上場以来、分配金の成長率については、中期目標で掲げる資産規模2,000億円台に到達するまでは、年率4%程度、若しくは、それ以上を目標としています。投資口価格の状況とLTVの使い方によって多少変動することがあるかもしれませんが、本投資法人を成長させていくことでしっかりと分配金水準をあげていくよう努めたいと思います。
テナント様に対して、新しい技術に基づいた設備やアプリケーションを積極的に紹介し、それらを導入して設備投資いただくことで、本投資法人の物件への粘着性を高め、賃貸借期間の長期化をはかっています。これを可能にするのがスポンサーである住友商事の各ビジネスラインにおけるDXへの取り組みであり、これらの実績を物流の世界に還流することで、テナント様の満足度を向上させながら内部成長につなげてまいります。
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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