(2014/03/20)
双日が運用する日本リート投資法人(証券コード3296)が、4月24日、東証へ上場する。スポンサーは双日の他、米国の不動産会社クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド、国内の不動産運用会社アジリティー・アセット・アドバイザーズが参画する。投資対象は、オフィスビル、住宅、商業施設の総合型。上場時のポートフォリオはオフィスビル13棟、住宅7棟の計20棟、取得額は704億円、平均NOI利回りは5.0%。上場時に投資口の発行144,200口、オーバーアロットメントによる売出し7,210口を行い調達資金は約378億円を見込む。IPOブックビルディングは4月8日~4月14日、発行価格決定日は4月15日。
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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