(2016/07/28)
野村不動産マスターファンド投資法人が、第2期(平成28年8月期)業績予想を修正した。トップリート投資法人の投資主総会で合併が承認されたことを受け合併費用の計上、また5月に公表した底地1件の取得、保有物件9棟の売却を反映した。物件売却益1,128百万円が寄与し、4月14日に公表した業績予想に対し7%増益を見込む。1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は2,917円となる見通し。
第2期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 30,624百万円 | 30,062百万円 | 1.9% |
当期利益 | 8,912百万円 | 8,329百万円 | 7.0% |
1口当たり分配金 (利益超過分配金含まない) |
2,394円 | 2,237円 | 7.0% |
1口当たり利益超過分配金 | 523円 | 523円 | 0.0% |
1口当たり分配金 (利益超過分配金含む) |
2,917円 | 2,760円 | 5.7% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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