スマートフォン版を表示

野村不動産マスターファンド投資法人 (3462)

J-REIT銘柄情報

3462 野村不動産マスターファンド投資法人

野村不動産マスターファンド投資法人が2物件の売却を発表

(2016/12/20)

野村不動産マスターファンド投資法人が、保有物件2棟を売却することを発表した。 1棟は、合併前の野村不動産オフィスファンド投資法人が保有していた「NOFテクノポートカマタセンタービル」。築26年経過により競争力の低下を懸念。売却額は50.2億円。 もう1棟は、合併前のトップリート投資法人が保有していた「イトーヨーカドー東習志野店」。来年6月にテナントであるイトーヨーカ堂が退去する予定。売却額は6.64億円。スポンサーである野村不動産に売却し、更に野村不動産が跡地に再開発する物流施設の優先交渉権を取得する。 今回の売却に伴う業績予想の修正はなし。

<売却>      
物件名称 NOFテクノポートカマタセンタービル
所在地 東京都大田区南蒲田
売却額 5,020百万円
簿価(売却時想定) 4,772百万円
差額(売却額-簿価) 248百万円
売却日 平成29年3月31日
売却先 非開示
       
物件名称 イトーヨーカドー東習志野店
所在地 千葉県習志野市東習志野
売却額 664百万円
簿価(売却時想定) 641百万円
差額(売却額-簿価) 23百万円
売却日 平成29年6月5日
売却先 野村不動産(株)

野村不動産マスターファンド投資法人の記事を最新5件
2024/10/17
野村不動産マスターファンド投資法人が第18期決算を発表、1口当たり実績分配金は3,450円
2024/10/08
野村不動産マスターファンド投資法人がNMF新宿南口ビルを売却
2024/09/17
野村不動産マスターファンド投資法人がホテル・アンドルームス新大阪を取得
2024/08/06
野村不動産マスターファンド投資法人がラ・ジェント・ステイ函館駅前を取得
2024/07/09
野村不動産マスターファンド投資法人が物件入替え、自己投資口の取得、業績予想の修正を発表
  • PR

  • PR

決算発表動画
物件取得価格ランキング
1 新宿三井ビルディング 1,700億円
2 飯田橋グラン・ブルーム 1,389億円
3 六本木ヒルズ森タワー 1,154億円
4 汐留ビルディング 1,069億円
5 東京汐留ビルディング 825億円
株価値上り率ランキング
1 オリックス不動産 +0.79%
2 CREロジ +0.79%
3 アクティビア +0.61%
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。
* 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。
* 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。
* 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。