スマートフォン版を表示

さくら総合リート投資法人 (3473)

J-REIT銘柄情報

3473 さくら総合リート投資法人

さくら総合リート投資法人が業績予想を修正

(2018/08/03)

さくら総合リート投資法人が、第4期(2018年6月期)及び第5期(2018年12月期)業績予想を修正した。 6月に売却したコンフォモール札幌の売却代金を活用し、物件取得及び投資口の追加発行を検討していたが、売り主との交渉の結果、契約合意に至らず物件を取得しないこととなった。 これに伴い、第4期は、コンフォモール札幌の売却益142百万円を計上する一方、投資口発行及び物件取得の準備に関わる営業費用136百万円の発生により、5月に公表した業績予想に対し2.7%増益を見込み、1口当たり分配金は1,848円となる見通し。 第5期は、コンフォモール札幌の売却に伴う賃貸収益の減少により3.7%減益を見込み、1口当たり分配金は2,600円となる見通し。 なお、物件取得を行わないこととなったため、売却代金は借入金の返済に充当する予定。

       
  第4期予想 (修正前) 増減率
営業収益 1,768百万円 1,628百万円 8.6%
当期利益 616百万円 600百万円 2.7%
1口当たり分配金 1,848円 1,801円 2.6%
※第4期運用期間:2018/3/1~2018/6/30の4ヶ月間
  第5期予想 (修正前) 増減率
営業収益 2,361百万円 2,429百万円 ▲2.8%
当期利益 866百万円 899百万円 ▲3.7%
1口当たり分配金 2,600円 2,700円 ▲3.7%

さくら総合リート投資法人の記事を最新5件
2020/02/18
さくら総合リート投資法人が第7期決算を発表、スターアジア投資顧問との資産運用委託契約を締結
2019/12/09
さくら総合リート投資法人のスポンサーが提起した仮処分申請の一部が却下
2019/10/07
さくら総合リート投資法人のスポンサーがスターアジアグループによる合併提案に対する禁止を求める仮処分を申請
2019/09/26
さくら総合リート投資法人が第7期業績予想を修正
2019/08/30
さくら総合リート投資法人の投資主総会はスターアジアグループの議案が可決
  • PR

  • PR

決算発表動画
物件取得価格ランキング
1 新宿三井ビルディング 1,700億円
2 飯田橋グラン・ブルーム 1,389億円
3 六本木ヒルズ森タワー 1,154億円
4 汐留ビルディング 1,069億円
5 東京汐留ビルディング 825億円
株価値上り率ランキング
1 オリックス不動産 +0.79%
2 CREロジ +0.79%
3 アクティビア +0.61%
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。
* 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。
* 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。
* 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。