(2020/12/21)
タカラレーベン不動産投資法人が、栃木県宇都宮市に保有するオフィスビルを売却する。物件売却は、11月に公表した「盛岡駅前通ビル」「EME郡山ビル」に続いて当期3物件目の売却となり、地方都市に保有するオフィスビルの売却が続いている。 本物件の売却額は8.03億円。売却額が直近期の鑑定価格を下回るが、将来的な修繕費の増加や収益成長余地を勘案し、売却を決定した。売却代金は将来の物件取得資金に充当する予定。 本物件売却に伴う業績予想の修正はなし。
<売却> | |||
物件名称 | 宇都宮セントラルビル | ||
所在地 | 栃木県宇都宮市中河原町 | ||
売却額 | 803百万円 | ||
簿価(2020/8末時点) | 778百万円 | ||
差額(売却額-簿価) | 25百万円 | ||
売却日 | 2020年12月23日 | ||
売却先 | 非開示 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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