(2007/12/14)
プレミア投資法人が第10期(平成19年10月期)決算を発表。第10期は、オフィスビル2棟及びレジデンス1棟を取得し、前期比9%増益、1口当たり分配金は17,810円となった。第11期(平成20年4月期)は、レジデンス1棟取得及びオフィスビル1棟売却を予定。物件売却益が寄与し前期比98%増益、増資を行い投資口数が30%増となるも、1口当たり分配金は27,280円と、前期を大幅に上回る見通し。第12期(平成20年10月期)は、この物件売却益はなくなるため、1口当たり分配金は14,760円となる見通し。
第10期実績 | 第11期予想 | 前期比 | 第12期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 4,427百万円 | 6,583百万円 | 48.70% | 4,814百万円 | ▲26.87% |
当期利益 | 1,805百万円 | 3,584百万円 | 98.56% | 1,940百万円 | ▲45.87% |
分配金 (/1口) |
17,810円 | 27,280円 | 53.17% | 14,760円 | ▲45.89% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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