(2008/06/13)
プレミア投資法人が第11期(平成20年4月期)決算を発表した。第11期は、4棟取得及び1棟売却を行った。物件売却益18.4億円が寄与し、前期比107%増益、投資口数が30%増加するも、1口当たり分配金は28,484円と前期を60%上回った。第12期(平成20年10月期)は3棟取得を予定。物件売却益がなくなるため、前期比42%減益、1口当たり分配金は16,560円となる見通し。続く第13期(平成21年4月期)1口当たり分配金は16,470円となる見通し。
第11期実績 | 第12期予想 | 前期比 | 第13期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 6,764百万円 | 5,476百万円 | ▲19.0% | 5,485百万円 | 0.2% |
当期利益 | 3,742百万円 | 2,176百万円 | ▲41.8% | 2,164百万円 | ▲0.6% |
分配金 (/1口) |
28,484円 | 16,560円 | ▲41.9% | 16,470円 | ▲0.5% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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