(2010/09/28)
インヴィンシブル投資法人(INV)が第15期(平成22年12月期)1口当たり予想分配金を修正した。9月末返済予定の借入金432億円の返済期限を12月末へ延長。これに伴い、支払利息及び融資手数料が当初想定を下回ったことにより、1口当たり分配金は400円となる見通し。なお、8月20日に公表した第15期中間決算に、継続企業の前提に重要な疑義を付記したことを発表。INVは、12月末以降のリファイナンスに関して現時点で問題はないと認識しているが、金融機関との条件交渉、新たなスポンサー提携、物件売却等を引き続き検討していく構え。
第15期予想 | (修正前) | 増減率 | |
分配金(/1口) | 400円 | 300円 | 33.3% |
PR
PR
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。