(2014/08/27)
インヴィンシブル投資法人が第22期(平成26年6月期)決算を発表した。第22期は、ホテル2棟取得する一方、シニア施設7棟を売却。物件売却益1,003百万円が寄与し、前期比155%増益。内部留保を活用せず1口当たり分配金は573円となった。期末の有利子負債比率は51.7%。第23期(平成26年12月期)は、投資口の追加発行を行い、ホテル18棟を取得。これにより前期比77.7%増益を見込む。投資口数が増加するも、内部留保を活用せず1口当たり分配金は600円と前期を4.7%上回る見通し。
第22期実績 | 第23期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 3,775百万円 | 4,323百万円 | 14.5% |
当期利益 | 901百万円 | 1,601百万円 | 77.7% |
1口当たり分配金 | 573円 | 600円 | 4.7% |
PR
PR
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。