(2009/04/20)
ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人が第4期(平成21年8月期)中間決算(平成20年9月~平成21年2月)を発表した。中間純利益は前期中間期を14%下回ったものの、予想数値に対しては6%増となった。一方、第4期通期は、ホテルの売上減少による変動賃料の減少を見込み、1月21日に発表した従来予想に対し12%減益、1口当たり分配金は16,584円となる見通し。
第4期 中間期実績 |
第4期 通期予想 |
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営業収益 | 2,974百万円 | 5,995百万円 |
当期利益 | 979百万円 | 1,753百万円 |
1口分配金 (1口中間期純利益) |
10,473円 | 16,584円 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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