(2010/04/21)
ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人が第5期(平成22年8月期)中期決算を発表した。賃貸収入の減少及び支払利息・融資手数料の増加により前年中間期より23%減益となったものの、従来の通期業績予想に対する進捗率は71%となった。これに伴い第5期通期予想を僅かに上方修正。従来予想比0.2%増益、1口当たり分配金は10,091円となる見通し。
第5期 中間期実績 |
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営業収益 | 2,897百万円 | ||
中間期利益 | 755百万円 | ||
1口中間期純利益 | 7,144円 | ||
第5期 通期予想 |
(修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 5,416百万円 | 5,413百万円 | 0.1% |
当期利益 | 1,066百万円 | 1,064百万円 | 0.2% |
1口分配金 | 10,091円 | 10,072円 | 0.2% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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