(2011/04/21)
ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人が第6期(平成23年8月期)中間決算(平成22年9月~平成23年2月)を発表した。前年中間期に対し営業外費用の減少等により9%増益、1口当たり中間利益は7,788円となった。第6期通期は、震災の影響により変動賃料の算出が困難なため、業績予想は未定。景気動向やゴールデンウィークのホテル需要、夏休みの予約動向を確認の上開示の予定。
第6期 中間期実績 |
(第5期 中間期実績) |
増減率 | |
営業収益 | 2,894百万円 | 2,897百万円 | ▲0.1% |
半期利益 | 823百万円 | 755百万円 | 9.0% |
1口半期利益 | 7,788円 | 7,144円 | 9.0% |
第6期 通期予想 |
|||
営業収益 | 未定 | ||
当期利益 | 未定 | ||
1口分配金 | 未定 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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