(2007/05/25)
日本ホテルファンド投資法人が第2期(平成19年3月期)決算を発表した。第2期の実質的な運用期間は、上場した平成18年6月14日からの291日間。上場時にビジネスホテル13棟を取得して運用開始、3月にさらに1棟を取得した。平成18年11月に発表した中間決算時の予想値に対し4%増益、1口当たり分配金は21,641円となった。第3期(平成19年9月期)は、6ヶ月の運用期間となる。純利益509百万円、1口当たり分配金は12,079円となる見通し。
第2期実績 | 第3期予想 | |
営業収益 | 1,745百万円 | 1,155百万円 |
当期利益 | 924百万円 | 509百万円 |
1口当たり分配金 | 21,641円 | 12,079円 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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