(2012/04/24)
ジャパン・ホテル・リート投資法人(旧・日本ホテルファンド投資法人)が第13期(平成24年12月期)業績予想を発表した。第13期は、4月1日にジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人と合併し、投資口1口を12口に分割、運用期間を12ヶ月へ変更(但し、第13期の運用期間は平成24年4月から12月までの9ヶ月間)。合併により受入れた9棟を加え、ポートフォリオはホテル28棟となる。合併に伴う負ののれんを18,600百万円と見込み、当期利益21,041百万円、負ののれんより固定資産除却損として53百万円を活用し、分配金総額2,494百万円、1口当たり分配金は1,341円となる見通し。
第13期予想 | |
営業収益 | 6,997百万円 |
経常利益 | 2,443百万円 |
当期利益※ | 21,041百万円 |
分配金総額 | 2,494百万円 |
1口分配金 | 1,341円 |
※当期利益:負ののれん18,600百万円を含む |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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