(2021/01/08)
ジャパン・ホテル・リート投資法人が、第21期(2020年12月期)業績予想を修正した。 一部のビジネスホテルの固定賃料の賃料減免が発生するが、GoToトラベル等を背景に宿泊需要の回復による変動賃料の増加、営業費用及び財務費用の減少等により、昨年10月に公表した業績予想に対し151%増益を見込み、1口当たり分配金は390円となる見通し。
第21期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 13,818百万円 | 13,318百万円 | 3.8% |
当期利益 | 1,435百万円 | 571百万円 | 151.3% |
分配金総額 | 1,740百万円 | 888百万円 | 95.9% |
1口当たり分配金 | 390円 | 199円 | 96.0% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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