(2013/07/16)
野村不動産レジデンシャル投資法人が第13期(平成25年5月期)決算を発表した。第13期は、レジデンス1棟取得、2棟売却を行った。修繕費が増加するも、礼金更新料の増加、物件売却益計上等により前期比0.1%増益。物件売却益の一部を内部留保とし、1口当たり分配金は12,170円と前期を2%下回った。期末の有利子負債比率は53%。第14期は、プライムアーバン北千束を売却。礼金更新料の減少等により前期比2.7%減益、1口当たり分配金は12,100円となる見通し。
第13期実績 | 第14期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 5,257百万円 | 5,141百万円 | ▲2.2% |
当期利益 | 1,876百万円 | 1,826百万円 | ▲2.7% |
分配金総額 | 1,836百万円 | 1,826百万円 | ▲0.5% |
1口当たり分配金 | 12,170円 | 12,100円 | ▲0.6% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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