(2013/05/09)
野村不動産マスターファンド投資法人(NMF)が6月12日に東証に上場する(証券コード3285)。スポンサーの野村不動産にとっては、野村不動産オフィスファンド投資法人、野村不動産レジデンシャル投資法人に次いで3本目の上場REITとなる。資産運用会社である野村不動産投資顧問は、これら3つの上場REITの他、私募REITである野村不動産プライベート投資法人も運用する。NMFの投資対象は物流施設と商業施設。上場時のポートフォリオは、首都圏を中心に物流施設18件、商業施設(底地含む)36件の計54件、取得額は計2,276億円。上場に際し、投資口発行1,663,260口(うち国内1,313,100口、海外350,160口)オーバーアロットメントによる売出し87,540口を行い、調達資金は1,750億円を見込む。ブックビルディングは5月27日~31日、発行価格決定日は6月3日。国内における主幹事証券会社は野村證券。
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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