(2013/09/04)
SIA不動産投資法人が、10月9日東証に上場する(証券コード3290)。スポンサーのシンプレクス・インベストメント・アドバイザーズは2002年創業以来不動産ファンド事業を展開し、2011年より米国の不動産投資会社エートス・グループの傘下にある。投資法人の投資対象は、Aクラス及びBクラスのオフィスビルと、都市型商業施設。上場時のポートフォリオはオフィスビル17棟、商業施設3棟の計20棟、取得額総額は747億円。上場に際し、投資口74,700口、オーバーアロットメントによる売出し3,735口を行い、調達資金は392億円を見込む。ブックビルディングは9月20日~9月27日、発行価格決定日は9月30日。主幹事証券会社はSMBC日興証券と大和証券。
PR
PR
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。