(2021/04/28)
日本都市ファンド投資法人(JMF)が、私募REITである日神プライベートレジリート投資法人の投資口を取得することを発表した。上場REITによる私募REITの投資口の取得は初めて。 取得する投資口数は300口、発行済投資口数の2%。取得額は337百万円。 JMFは3月の合併により総合型REITとなり、投資対象に住宅を含むが、未だ住宅施設単体での取得実績がない。マンションデベロッパーである日神グループホールディングスが運用する住宅特化型の私募REITの投資口を取得することによって、ポートフォリオに間接的に住宅を組み入れるとともに、将来的に日神グループホールディングスとの協業によって、住宅のマーケット情報や運用ノウハウを得ることを目的とする。
<取得> | |||
資産名称 | 日神プライベートレジリート投資法人(投資口割合2.0%) | ||
取得金額 | 337百万円 | ||
取得日 | 2021年5月11日 | ||
売主 | みずほ証券(株) |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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