(2022/02/08)
日本都市ファンド投資法人が、第40期(2022年2月期)業績予想を修正した。 前回10月公表以降、「JMFビル赤坂02」等2物件と私募REITの投資口を取得する一方、「Gビル南青山01」等4物件を売却した。4物件売却に伴う売却益2,528百万円が寄与し、前回予想に対し17.2%増益を見込む。一時差異等調整積立金より112百万円を取り崩す一方、物件売却益のうち1,007百万円を内部留保とし、1口当たり分配金は2,250円と前回予想から変わらない見通し。 なお、第41期(2022年8月期)業績予想は、4月中旬公表予定の第40期決算発表の際に修正する予定。
第40期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 40,418百万円 | 37,887百万円 | 6.7% |
当期利益 | 16,621百万円 | 14,179百万円 | 17.2% |
分配金総額 | 15,725百万円 | 15,725百万円 | 0.0% |
1口当たり分配金 | 2,250円 | 2,250円 | 0.0% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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