(2015/03/27)
グローバル・ワン不動産投資法人が、第24期(平成27年9月期)業績予想を発表した。稼働率上昇及び賃料更改やフリーレント終了による賃貸収益の増加を見込む一方、前期に売却した近鉄新名古屋ビルの売却益がなくなることにより、前期比59%減益を見込む。内部留保のうち一部を取り崩し、1口当たり分配金は5,200円となる見通し。
第24期予想 | |
営業収益 | 3,846百万円 |
当期利益 | 819百万円 |
1口当たり分配金 | 5,200円 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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