(2021/07/15)
ユナイテッド・アーバン投資法人(UUR)が、札幌市中央区にある土地を取得し、高齢者住宅の再開発プロジェクトを発表した。高齢者住宅の開発はJ-REIT初となる。 取得する土地は、札幌市営地下鉄西28丁目駅より徒歩9分に位置する住宅街にある。敷地面積は1,441.46㎡。併せてスポンサーである丸紅と開発事業のマネジメント契約を締結し、5階建、総戸数62戸の高齢者住宅の開発を行う。2023年5月の竣工後UURが建物を取得する。土地と建物建設費総額は14.03億円を想定。テナントとなる介護事業会社と予約賃貸借契約を締結予定であり、運用後のNOI利回りは5.8%を想定する。
<取得+開発> | |||
物件名称 | 宮の森二条開発プロジェクト | ||
所在地 | 北海道札幌市中央区宮の森 | ||
取得金額(土地取得+建築費) | 1,403百万円 | ||
想定NOI利回り | 5.8% | ||
還元利回り | - | ||
竣工時期(予定) | 2023年5月1日 | ||
取得日 | 2021/9/30(土地)、2023/5(建物) | ||
売主 | 非開示(土地) |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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