(2010/02/15)
フロンティア不動産投資法人が第11期(平成21年12月期)決算を発表した。第11期は都市型商業施設1棟を取得、前期比1%増益、1口当たり分配金は18,737円となった。第12期(平成22年6月期)は前期に取得した物件収益が寄与し2%増収を見込む一方、固都税及び減価償却費の増加等により1%減益、1口当たり分配金は18,500円となる見通し。
第11期実績 | 第12期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 6,233百万円 | 6,355百万円 | 2.0% |
当期利益 | 2,997百万円 | 2,968百万円 | ▲1.0% |
分配金 (/1口) |
18,737円 | 18,500円 | ▲1.3% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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