(2020/03/31)
フロンティア不動産投資法人(FRI)が、自己投資口の取得を行うことを発表した。 FRIによる自己投資口取得は初めて。 新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受け、2月末よりREITの投資口相場は急落、FRIの投資口価格も2月末402,000円から3月末は304,500円と24%下落し、分配金利回りは6.98%に上昇、NAV倍率は0.70倍と割安の状態となっている。 これを受けて、投資口10,000口(発行済投資口数の1.93%)、取得額25億円を上限に4月~5月の間に取得し、第32期(2020年6月期)中に消却する見込み。 これに伴う業績予想への影響は未公表。
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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