(2022/09/22)
ケネディクス・オフィス投資法人が、投資口の分割を行うことを発表した。10月末を基準日とし、第36期となる11月1日より、投資口1口を2口に分割する。 投資口分割と9月末に行う予定の自己投資口の消却を反映し、業績予想を修正した。 第35期(2022年10月期)は、自己投資口消却に伴い、投資口数が424,215口へ1%減少する。これに伴い1口当たり分配金は1%増の14,290円となる見通し。 第36期(2023年4月期)は、自己投資口消却及び投資口分割により、投資口数が848,430口となる。これに伴い1口当たり分配金は7,145円(分割前換算14,290円)となる見通し。
第35期予想 | (修正前) | 増減率 | |
1口当たり予想分配金 | 14,290円 | 14,150円 | 1.0% |
投資口数 | 424,215口 | 428,510口 | ▲1.0% |
第36期予想(分割後) | (修正前) | 増減率 | |
1口当たり予想分配金 | 7,145円 | 14,150円 | ▲49.5% |
投資口数 | 848,430口 | 428,510口 | 98.0% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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