(2009/08/06)
アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)と日本レジデンシャル投資法人(NRIC)が合併に関する基本合意書を締結したことを発表。NRICの新スポンサー選定に対し、ADRのスポンサーである伊藤忠商事が入札し、新スポンサーに内定。ADRがNRICを吸収合併することで、資産規模3,900億円、レジデンスセクターで最大の投資法人となる。算定根拠としている諸条件に影響を及ぼす重大な事実などがない場合、合併比率はADR:NRIC=1:0.66としている。現状では合併により端数投資主が発生するが、この点を回避する方策を検討中。また、資産運用会社も合併の基本合意書を締結。 なお、合併契約は9月の予定だが、合併日や合併後の業績、投資法人名称などは未定であり、決定次第公表するものとしている
PR
PR
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。