(2009/05/26)
日本賃貸住宅投資法人が第6期(平成21年3月期)決算を発表した。第6期は、旧スポンサーのリプラスの破綻に伴うリーシング活動の一時停滞やPM会社の変更等新規体制を構築した特別損失の計上等により、前期比25%減益、1口当たり分配金は4,527円となった。第7期(平成21年9月期)は、営業費用及び支払利息の増加等により37.8%減益、1口当たり分配金は2,816円となる見通し。
第6期実績 | 第7期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 3,577百万円 | 3,478百万円 | ▲2.8% |
当期利益 | 758百万円 | 471百万円 | ▲37.9% |
分配金 (/1口) |
4,527円 | 2,816円 | ▲37.8% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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