(2006/06/29)
日本アコモデーションファンド投資法人が8月4日東証に上場する。オフィスビル特化の日本ビルファンド投資法人に続いて、三井不動産が組成する2番めのREIT。賃貸住宅を中心に、学生寮、サービスアパートメント、シニア住宅等も投資対象とし、これらを「アコモデーション資産」とする。上場前からマンション10棟を運用し、上場時に17棟を追加する。旗艦物件は高層賃貸住宅の先駆けとも言える「リバーシティ21大川端賃貸棟(東京・中央区、取得額297億円)」で、全REITの住居物件としては最大規模。資産運用会社は三井不動産が100%出資する(株)三井不動産アコモデーションファンドマネジメント。
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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