(2007/04/20)
日本アコモデーションファンド投資法人が第2期(平成19年2月期)決算を発表した。第2期の運用期間は平成18年4月からの334日間。第2期は上場前に4棟取得、1棟売却、8月上場時に17棟を取得した。収益増加により1月に上方修正した業績予想に対しさらに1.8%増益、1口当たり分配金は17,871円となった。第3期(平成19年8月期)は6ヶ月運用期間となる。3棟を取得し、純利益1,400百万円、1口当たり分配金は12,340円となる見通し。
第2期実績 | 第3期予想 | |
営業収益 | 5,072百万円 | 3,498百万円 |
当期利益 | 2,028百万円 | 1,400百万円 |
1口当たり 分配金 |
17,871円 | 12,340円 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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