(2010/04/16)
日本アコモデーションファンド投資法人が第8期(平成22年2月期)決算を発表した。第8期は期初に公募増資を実施し、レジデンス18棟を取得及び1棟を売却。賃貸収益の増加及び物件売却益556百万円が寄与し、前期比47%増益、投資口数が37%増加するも1口当たり分配金は14,567円と前期を7%上回った。第9期(平成22年8月期)は、レジデンス1棟を取得。4%増収を見込む一方、賃貸事業費用及び支払利息の増加等により8%減益、1口当たり分配金は13,400円となる見通し。
第8期実績 | 第9期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 5,918百万円 | 6,160百万円 | 4.1% |
当期利益 | 2,275百万円 | 2,092百万円 | ▲8.0% |
分配金 (/1口) |
14,567円 | 13,400円 | ▲8.0% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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