(2008/08/13)
産業ファンド投資法人が第2期(平成20年6月期)決算を発表した。第2期はインフラ施設1棟を取得。これにより資産規模を従来の1.5倍に拡大。当期利益は954百万円、1口当たり分配金は12,072円となった。第3期(平成20年12月期)は、第2期に取得した物件の通期稼働により14.6%増収となる一方、平成19年に取得した物件の固都税及び支払利息増により8.6%減益、1口当たり分配金は11,037円となる見通し。
第2期実績 | 第3期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 2,850百万円 | 3,268百万円 | 14.7% |
当期利益 | 954百万円 | 872百万円 | ▲8.6% |
分配金 (/1口) |
12,072円 | 11,037円 | ▲8.6% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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