(2022/03/09)
産業ファンド投資法人が、東京都羽村市、圏央道日の出インターより5キロに保有する「IIF羽村ロジスティクスセンター」を建替えることを発表した。 現テナントであるコカ・コーラボトラーズジャパンが5月末に解約する。築30年超である点、未利用容積率を活用できる点から、IIFが保有する他の物件のテナントである東京ロジファクトリーと10年間の定期賃貸借予約契約を締結した上で、IIFが建替えを行う。建築費用は18.3億円を想定し、建替え後の取得額は25.09億円となる予定。建替え後の延床面積は約3.5倍となり、NOI利回りは5.6%を想定する。竣工は2024年2月予定。 なお、解体費用や再開発期間中の賃貸収入の減少による影響は、一時的に利益超過分配を行うことで分配金水準を維持する予定。
<再開発> | |||
物件名称 | IIF羽村ロジスティクスセンター | ||
所在地 | 東京都羽村市神明台 | ||
再開発後の取得額(土地含む) | 2,509百万円 | ||
想定NOI利回り | 5.6% | ||
竣工時期 | 2024年2月29日 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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