(2012/07/13)
アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)が第4期(平成24年7月期)業績予想を修正した。ADRは新分配金戦略として、運用状況により実績が予想を上振れした場合、業績に応じた増配を検討することを公表している。これに伴い第4期は、4月に取得した2棟の収益、既存物件の収益増加等により、従来予想比4.6%増益を見込み、1口当たり分配金は4,682円となる見通し。
第4期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 12,218百万円 | 12,068百万円 | 1.2% |
当期利益 | 4,565百万円 | 4,365百万円 | 4.6% |
分配金総額 | 5,150百万円 | 4,950百万円 | 4.0% |
1口当たり分配金 | 4,682円 | 4,500円 | 4.0% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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