(2012/09/26)
アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)がレジデンス6棟を運用するSPCの匿名組合出資持分を取得する。レジデンス6棟の鑑定価格は計93億円。ADRは匿名組合出資持分の10%を取得。これに伴い、6棟の取得に関わる優先交渉権を取得。優先交渉権の行使期限は平成26年5月。また、投資顧問や証券業を行うスパークス・グループと私募ファンドへの出資について基本合意を締結。上記SPCへの出資も併せ、今後同社が設定する私募ファンドへ継続的に出資することで、新たな取得パイプラインを構築する構え。
<匿名組合出資持分> | |||
資産名称 | 合同会社RISING | ||
対象不動産 | フォレシティ大島 他5棟 | ||
対象不動産の鑑定価格合計 | 9,337百万円 | ||
出資額 | 257百万円 | ||
取得日 | 平成24年9月27日 |
PR
PR
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。