(2008/01/16)
日本ビルファンド投資法人が、投資口の追加発行を行う。発行口数は31,800口、オーバーアロットメントによる売出2,200口。これにより発行後の総投資口数は最大で6.7%増の542,000口となる。調達する資金は、NBF豊洲ガーデンフロント(250億円)他借入金返済に充当する。これに伴い、第14期(平成20年6月期)業績予想修正及び第15期(平成20年12月期)業績予想を発表。新規物件取得により、従来予想比2.5%増益、上記投資口増により1口当たり分配金は4%減の19,500円となる見通し。第15期は、第14期取得した物件の通期稼働により前期比6%増益、1口当たり分配金は20,700円となる見通し。
第14期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 28,580百万円 | 28,318百万円 | 0.9% |
当期利益 | 10,569百万円 | 10,312百万円 | 2.5% |
分配金(/1口) | 19,500円 | 20,300円 | ▲3.9% |
第15期予想 | |||
営業収益 | 29,777百万円 | ||
当期利益 | 11,219百万円 | ||
分配金(/1口) | 20,700円 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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