(2022/10/31)
日本ビルファンド投資法人(NBF)が、新川崎三井ビルディングを2023年1月に売却する。売却先はSMFLみらいパートナーズ。 物件は、JR横須賀線新川崎駅より徒歩5分に位置する、1989年竣工、32階建のオフィスビル。NBFは共有持分50%を保有する。売却額は240億円。 これに伴い売却益1,843百万円が2023年6月期に計上されるが、売却益の全部又は一部を内部留保するため、業績予想の修正はなし。
<売却> | |||
物件名称 | 新川崎三井ビルディング | ||
所在地 | 神奈川県川崎市幸区鹿島田 | ||
売却額 | 24,000百万円 | ||
簿価(2022/6末) | 21,582百万円 | ||
差額(売却額-簿価) | 2,418百万円 | ||
売却日 | 2023年1月11日 | ||
売却先 | SMFLみらいパートナーズ(株) |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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