(2013/12/25)
フロンティア不動産投資法人が第20期(平成26年6月期)業績予想を発表した。イオン秦野SC(25%相当分)の売却益約968百万円が寄与し、前期予想比8.6%増益、売却益のうち240百万円を内部留保とし分配金総額4,807百万円を見込む。第20期より投資口2分割により、1口当たり分配金は9,600円(分割前19,200円)となる見通し。
第20期予想 | (第19期予想) | 増減率 | |
営業収益 | 10,364百万円 | 9,954百万円 | 4.1% |
当期利益 | 5,047百万円 | 4,648百万円 | 8.6% |
分配金総額 | 4,807百万円 | 4,648百万円 | 3.4% |
1口当たり分配金 | 9,600円 | 18,700円 | ▲48.7% |
(投資口数) | (496,000口) | (248,000口) | 100.0% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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