(2006/05/17)
DAオフィス投資法人（DAO）が、保有するオフィスビル1棟を売却することを発表した。DAOの物件売却は初。 これに伴い、12月に発表した第2期（平成18年11月期）の業績予想を修正した。3月に取得した2棟及び5月に取得した4棟の通期稼働、さらに上記売却に伴う収益4.8億円を見込み、従来予想比23%の増益。1口当たり分配金は14,012円となる見通し。
| ＜売却＞ | |
| 物件名称 | ダヴィンチ御苑前311 |
| 売却額 | 2,180,000,000円 |
| 簿価（平成18年3月末） | 1,699,888,941円 |
| 差額（売却額－簿価） | 480,111,059円 |
| 売却日 | 平成18年 6月20日 |
| 売却先 | （株）巴コーポレーション |
| 第2期業績予想 （ ）内は修正前 | |
| 営業収益 | 4,327百万円（3,037百万円） |
| 当期利益 | 1,401百万円（1,135百万円） |
| １口当たり分配金 | 14,012円（11,359円） |
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| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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