(2007/03/28)
DAオフィス投資法人が第3期(平成19年5月期)業績予想を修正した。平成18年11月に発表した従来業績予想に対し24%増益、1口当たり分配金は28,999円となる見通し。J-REITで初の25,000円を超える分配金となる。 増益要因は収益の増加及び経費の削減効果であるが、特に経常利益の増加率が高い点から、後者が主要な要因となっている。
第3期予想 | ( | 修正前 | ) | |
営業収益 | 6,110百万円 | ( | 5,998百万円 | ) |
当期利益 | 2,899百万円 | ( | 2,337百万円 | ) |
1口当たり分配金 | 28,999円 | ( | 23,377円 | ) |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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