(2007/07/23)
DAオフィス投資法人が第3期(平成19年5月期)決算を発表した。第3期は、オフィスビル1棟取得及び4棟売却を行った。売却益1,070百万円が寄与し、前期比45%増益、1口当たり分配金は29,374円となった。この金額は、J-REITの実績分配金としては最高値。 第4期(平成19年11月期)は、既に3棟取得及び4棟売却を実施済み。売却益約20億円と新規物件の賃貸収益が寄与し、前期比37.6%増益。投資口数が105%増加するも、1口当たり分配金は19,716円となる見通し。このまま推移すれば、第5期(平成20年5月期)は、売却益がなくなるため、34%減益、1口当たり分配金は13,022円となる見通し。
第3期実績 | 第4期予想 | 第5期予想 | |
営業収益 | 6,151百万円 | 8,224百万円 | 6,805百万円 |
当期利益 | 2,937百万円 | 4,041百万円 | 2,669百万円 |
1口当たり分配金 | 29,374円 | 19,716円 | 13,022円 |
PR
PR
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。