(2021/02/22)
大和証券オフィス投資法人(DOI)が、自己投資口の取得を行う。自己投資口の取得は、2018年以来2回目となる。取得する投資口数は上限8,000口(発行済投資口数の1.63%に相当)、取得総額は上限55億円。取得した投資口は全て第31期(2021年5月期)中に消却する予定。 これに伴い、スポンサーである大和証券グループ本社及び子会社による投資口保有比率は計40%以上となる予定。また自己投資口の取得状況次第で、大和証券グループ本社がDOIの投資口を追加取得することを発表。このため実質支配力基準により、DOIは3月末に大和証券グループ本社の連結子会社となる予定。 一方、投資口保有比率は50%を超えないため、DOIは導管性要件を満たし、運営への影響はなし。
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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