(2010/07/15)
阪急リート投資法人が第10期(平成22年5月期)決算を発表した。第10期は前期の物件売却により賃貸収入が減少するも、物件売却損がなくなったことにより前期比23%増益、1口当たり分配金は14,310円となった。第11期(平成22年11月期)は0.4%増収を見込むが、固都税及び水光熱費の増加等により15%減益、1口当たり分配金は12,100円となる見通し。
第10期実績 | 第12期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 4,829百万円 | 4,846百万円 | 0.4% |
当期利益 | 1,222百万円 | 1,033百万円 | ▲15.5% |
分配金 (/1口) |
14,310円 | 12,100円 | ▲15.4% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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