(2016/04/13)
阪急リート投資法人が、第22期(平成28年5月期)業績予想を修正した。第22期は、4月に「難波阪神ビル」と「リッチモンドホテル浜松」を売却。難波阪神ビルの売却損629百万円と、リッチモンドホテル浜松の売却益731百万円を相殺し、差引き売却益102百万円計上により、1月に公表した業績予想に対し5.8%増益を見込み、1口当たり分配金は2,750円となる見通し。
第22期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 5,527百万円 | 4,843百万円 | 14.1% |
当期利益 | 1,642百万円 | 1,553百万円 | 5.7% |
1口当たり分配金 | 2,750円 | 2,600円 | 5.8% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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