(2008/12/15)
スターツプロシード投資法人が第6期(平成20年10月期)決算を発表した。第6期は物件の取得はなし。支払利息等の営業外費用の増加により前期比10%減益、1口当たり分配金は4,943円となった。第7期(平成21年4月期)は、1%増収を見込む一方、支払利息等の費用増により14%減益、1口当たり分配金は4,250円となる見通し。続く第8期(平成21年10月期)1口当たり分配金は4,355円となる見通し。
第6期実績 | 第7期予想 | 前期比 | 第8期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 1,473百万円 | 1,487百万円 | 1.0% | 1,473百万円 | ▲0.9% |
当期利益 | 533百万円 | 458百万円 | ▲14.1% | 470百万円 | 2.6% |
分配金 (/1口) |
4,943円 | 4,250円 | ▲14.0% | 4,355円 | 2.5% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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