(2011/12/15)
スターツプロシード投資法人が第12期(平成23年10月期)決算を発表した。第12期における物件取得はなし。稼働率の低下により前期比0.6%減益、1口当たり分配金は3,749円となった。第13期(平成24年4月期)は、稼働率回復による増収を見込み0.8%増益、1口当たり分配金は3,780円となる見通し。続く第14期(平成24年10月期)1口当たり分配金は3,750円となる見通し。
第12期実績 | 第13期予想 | 前期比 | 第14期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 1,498百万円 | 1,530百万円 | 2.1% | 1,514百万円 | ▲1.0% |
当期利益 | 404百万円 | 408百万円 | 1.0% | 405百万円 | ▲0.7% |
分配金(/1口) | 3,749円 | 3,780円 | 0.8% | 3,750円 | ▲0.8% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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