2023年4月28日に「初めての方も理解しやすいJ-REITセミナー ~機関投資家が分析するREITの魅力~ 」を開催しました。
セミナーではJ-REITの機関投資家、J-REIT資産運用会社のIR担当者がJ-REITの魅力を紹介しています。
セミナーのプログラムは以下の通りです。
今後のよりよいセミナー運営のため、セミナー視聴後にアンケートのご協力をお願いいたします。
Heitman International LLC
Public securities
福田 靖子さん
人生で初めて購入したREITは、リーマンショック直後の日本ロジスティクスファンドでした。株でも債券でもない 不思議なものをヤフーファイナンスで偶然発見し、週6でバイトを入れ、そのお給料で恐る恐る買ってみたことを今でも思い出します。結果的にその投資は大正解でした。現在はプロの投資家として、日々REIT を売り買いすることを仕事としておりますが、個人投資家の方にこそREITは資産運用に欠かせないものだと考えております。本日は皆様のREIT に対する理解が深まりましたら幸いです。
三井物産ロジスティクス・
パートナーズ株式会社
財務企画部
金子 智衣さん
J-REITが運用する不動産の賃貸市場の現状や見通しが理解できるようなセミナーを企画しています。投資を検討するにあたっての考え方のヒントや、有意義なセミナーとなるように精一杯努めます。
セミナーを通じて「J-REIT」と弊社が運用する「日本ロジ」への興味を持ってもらえたら嬉しいです。
スターアジア投資顧問株式会社
財務管理部
菅野 顕子さん
終息が見えてきたコロナ禍ですが、これまでの常識が大きく変化した数年間、そして、世界的な高インフレの加速、金利上昇、長引く円安、ウクライナ情勢などの地政学リスクなどに起因するエネルギー価格上昇等々、日本を取り巻く経済環境は先行き不透明と言えます。このような状況の中で、「不動産」は、そのアセットタイプ毎にリスクとチャンスの強弱が異なります。この強弱を把握したうえでJ-REITの中の投資銘柄を判断するステップと、年2回の分配金の獲得は、まさにJ-REIT投資の楽しさだと考えています。 本日は、「総合型リート」の運用者の立場から、様々なアセットタイプの特色をお話したいと思います。
ハイトマンは、530億ドルの資産を運用するグローバル不動産投資顧問会社であり、三つの投資部門を通じて世界の不動産市場と資本市場において積極的な活動を展開しています。なかでも上場不動産証券投資チーム(Public Securities team)は、北米、欧州、アジア太平洋に拠点を有し、投資家の投資目標に合わせ、リターンの最大化に取り組んでおります。
日本ロジスティクスファンド投資法人(日本ロジ)は、三井物産をメインスポンサーとして設立された日本初の「物流施設に特化して投資・運用を行うJリート」です。2005年の上場から現在まで「1口当たり分配金の安定と持続的な成長」を目指し、業界のフロントランナーとして着実に実績を積み重ねてきています。
スターアジア不動産投資法人は、主として米国の優良な機関投資家に支持され日本において投資実績を積み上げてきた独立系のファンドマネージャーであるスターアジアグループを母体としています。総合型リートとして、オフィス、商業施設、住宅、物流施設、ホテル、学生専用レジデンスを投資対象とし、アセットタイプの分散により収益の「安定性」と「成長性」を取り込むと同時に、投資主利益第一主義追求のための施策を実行することで、着実に成長しています。
―ご注意事項―
・本セミナーの内容は情報提供のみを目的としており、有価証券の売買その他取引等の投資勧誘や個別銘柄の推奨等を目的としたものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についてもSBI証券および説明会実施企業は一切の責任を負いません。
・セミナー説明会資料等(動画を含む)は、説明会実施企業(主催者)が投資家向けに作成・提供するものであり、SBI証券が作成するものではありません。また、オンライン会社説明会/IRセミナーの内容(掲載資料含む)の正確性をSBI証券は保証するものではなく、その内容は掲載時点の情報に基づいているため、今後予告なく変更される可能性があります。
・J-REIT(投資法人)の投資口価格は、市況の変化等により変動する可能性があるほか、運用する不動産の価格や収益力の変動により、投資元本を割り込むおそれがあります。投資を行う際には、投資家様ご自身のご判断と責任で投資なさるようお願い致します。また、ご購入にあたっては、所定の手数料がかかる場合があります。
<セミナー開催会社の概要>
商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会
<資産運用会社の概要>
資産運用会社:三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第400号/一般社団法人投資信託協会会員
資産運用会社:スターアジア投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2874号/一般社団法人投資信託協会会員
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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