(2014/06/16)
星野リゾート・リート投資法人が第2期(平成26年4月期)決算を発表した。第2期における物件取得はなし。上場時に取得したホテル6棟の通期稼働により、前期比463%増益、1口当たり分配金は13,081円となった。期末の有利子負債比率は35.5%。第3期(平成26年10月期)は、期初に投資口の追加発行を行い、ホテル24棟を取得。これにより163%増益、1口当たり分配金は16,212円となる見通し。続く第4期(平成27年4月期)は、前期予想比1.1%増益、1口当たり分配金は16,397円となる見通し。
第2期実績 | 第3期予想 | 前期比 | 第4期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 725百万円 | 1,563百万円 | 115.6% | 1,560百万円 | ▲0.2% |
当期利益 | 264百万円 | 696百万円 | 163.6% | 704百万円 | 1.1% |
1口当たり分配金 | 13,081円 | 16,212円 | 23.9% | 16,397円 | 1.1% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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