(2015/10/14)
サムティ・レジデンシャル投資法人が、9月28日に修正した第1期(平成28年1月期)業績予想を再び修正した。テナント入替えに伴いリーシング費用や原状回復費が増加する一方、上場費用や融資関連費用が減少することにより、前回予想比5.0%増益を見込み、1口当たり分配金(利益超過分配金を含む)は1,512円と前回予想を2.0%上回る見通し。なお、第2期(平成28年7月期)業績予想は修正なし。
第1期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 1,390百万円 | 1,374百万円 | 1.2% |
当期利益 | 119百万円 | 113百万円 | 5.3% |
1口当たり分配金 (利益超過分配金を除く) |
730円 | 695円 | 5.0% |
1口当たり利益超過分配金 | 782円 | 787円 | ▲0.6% |
1口当たり分配金 (利益超過分配金を含む) |
1,512円 | 1,482円 | 2.0% |
※第1期の実質運用期間は、2015/4/15~2016/1/31の292日間 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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