(2015/06/25)
ジャパン・シニアリビング投資法人が、7月29日東証に上場する。ヘルスケア施設特化型REITとしては3本目となる。主要なスポンサーは、ケネディクス、長谷工コーポレーション、新生銀行等。投資対象は、有料老人ホームやサービス付高齢者向け住宅等の高齢者施設をポートフォリオの70%以上、病院や医療モール等の医療施設を30%以下とする。上場時のポートフォリオは、介護付有料老人ホーム9棟、住宅型有料老人ホーム4棟、サービス付高齢者向け住宅1棟の計14棟、資産規模(取得価格計)は280億円。平均鑑定NOI利回りは6.0%。オペレーターとの賃貸借契約は全て固定賃料。またオペレーターとパートナーシップを築き、物件取得や開発を通じて外部成長を目指す。上場時に投資口83,750口の発行、オーバーアロットメントによる売出し3,250口を行い、調達額は約174億円を見込む。
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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